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型紙には、和紙に柿渋を塗った型地紙と合成紙のものがありますが、近年は、耐久性等の理由により合成紙の使用が増加してきました。 友禅型は一模様でも数枚から数十枚の型紙を必要とし、きもの一枚分で100枚を超えるものも少なくなく、総柄のきものでは数百枚の型紙を用いることもあります。 ◀道具一覧に戻る